富岡義勇がかわいいと話題!鮭大根と天然ギャップに隠された真の魅力

富岡義勇がかわいいと話題!鮭大根と天然ギャップに隠された真の魅力の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

富岡義勇の「かわいさ」を語る上で外せないのが、那田蜘蛛山編で飛び出した「俺は嫌われてない」という発言と、公式ファンブックで明かされた大好物「鮭大根」のエピソードです。これらのシーンはなぜこれほどまでに読者の心を掴んだのでしょうか。

那田蜘蛛山において、鬼となった禰豆子を庇う義勇に対し、胡蝶しのぶが放った「そんなだからみんなに嫌われるんですよ」という鋭い指摘。これに対し義勇は、数秒の静寂ののち、一切の動揺を見せない真顔で「俺は嫌われてない」と言い放ちました。この瞬間、読者が抱いていた「寡黙で孤高の剣士」という固定観念は心地よく裏切られました。反論の内容の幼さと、それを大真面目に主張する表情のギャップは、連載当時のSNS上でも爆発的なトレンド入りを果たし、彼の代名詞として定着しました。

さらに破壊力を持ったのが、公式設定として明かされた「鮭大根」にまつわるエピソードです。『鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録』によると、義勇の大好物は「鮭大根(鮭と大根の煮物)」であり、これを食べる際には「普段見せないような満面の笑みを浮かべる」と記されています。普段は眉間にシワを寄せ、滅多に感情を表に出さない水柱が、好物の煮物を前にして相好を崩すというビジュアルの破壊力は凄まじく、ファンアートや二次創作でも屈指の人気モチーフとなりました。

また、柱稽古編において炭治郎から「ざる蕎麦の早食い勝負」を持ちかけられた際、あっさりと勝負に乗って真剣に蕎麦をすする姿や、勝負後に満足げな表情を見せる様子など、原作中盤以降は彼の人間味あふれる可愛らしさが惜しみなく描かれています。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。