ささみ海苔チーズが劇的ジューシーに!冷めても旨い人気黄金レシピ
淡白なささみがパサついてしまう最大の理由は、加熱による急激な水分と油分の流出にあります。脂肪分が極めて少ない部位だからこそ、調理前のほんのひと手間が仕上がりを大きく左右します。
まず欠かせないのが筋取りと繊維の処理です。筋を引いた後、包丁で観音開きにして厚みを均一にし、軽く格子状の切り込みを入れて肉の繊維を断ち切ります。これだけで熱が均一に通り、縮みによる硬化を抑えられます。
そして最大の秘訣は、「酒・マヨネーズ・片栗粉」による保水コーティングです。肉1本あたり酒小さじ1/2、マヨネーズ小さじ1/2をもみ込み、仕上げに片栗粉を薄くまぶします。マヨネーズに含まれる乳化された植物油とお酢が肉の保水力を引き上げ、片栗粉の皮膜が内部の肉汁とチーズの旨味を完全に閉じ込めます。この裏技を使えば、焼きたてはもちろん、時間が経ってもふっくら柔らかな食感をキープできます。