川栄李奈の素顔と現在地!年齢を重ねて進化を続ける圧倒的演技力
10代半ばでAKB48に加入した川栄李奈は、お茶の間を和ませる天真爛漫なキャラクターで一躍人気者となった。だが、彼女の真髄はそこにとどまらなかった。2015年のグループ卒業後、彼女が選んだのは「芝居一本で生きていく」という覚悟の道だった。
周囲の予想を遥かに超えるスピードで頭角を現した彼女は、小劇場仕込みの舞台からテレビドラマまで、愚直なまでに役柄と向き合い続けた。アイドル時代の知名度に甘んじることなく、泥臭く役を生きる姿勢が、名だたる映画監督やプロデューサーの目に留まるのに時間はかからなかった。30代を迎えた現在の落ち着きと成熟は、まさに彼女が自らの手で切り拓いてきた挑戦の歴史そのものである。