伝説の渋谷チーマー裏歴史!路上から世界を揺さぶる衝撃の真実
2000年代初頭、このストリートの熱量はテレビドラマという世界へと移植され、伝説的な爆発を起こす。宮藤官九郎脚本による名作ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』だ。作中でカラーギャングのカリスマリーダー「キング」ことタカシを演じた窪塚洋介の圧倒的な存在感は、全国の若者を狂喜させた。
圧倒的なカリスマ性とトリックスター的な立ち振る舞い、そして独特の言葉遣い。彼が演じたキャラクターは、90年代の空気感を色濃く残しながらも、新しい時代のポップアイコンへと昇華された。ドラマのヒットにより、かつて暗雲としてストリートに漂っていたカルチャーは、メインストリームのサブカルチャーとして完全に定着した。