【鬼滅の刃】甘露寺蜜璃の強さと過去・伊黒との結末や来世まで徹底解説
物語の最終決戦である無限城編において、蜜璃は新上弦の肆・鳴女(なきめ)との戦闘を経て、鬼の始祖・鬼舞辻無惨との直接対決に突入します。
無惨の広範囲に及ぶ触手攻撃のなか、蜜璃は仲間の盾となりながら果敢に攻撃を仕掛けますが、無惨の猛毒を含む激しい攻撃を受け、左耳や頬を削ぎ落とされる重傷を負って一時戦線を離脱します。しかし、仲間たちが命を削って戦う姿を前に「もう誰も死なせたくない」と再び立ち上がり、戦場へ復帰。最後は自らの怪力を最大限に発揮し、素手で無惨の左腕を引きちぎるという捨て身の奮闘を見せ、夜明けを迎える決定打を作りました。
しかし、代償はあまりにも大きく、無惨の猛毒と全身への致命傷によって命の灯火は消えかけていました。倒れ込む蜜璃の傍らに駆け寄ったのが、同じく致命傷を負った蛇柱・伊黒小芭内でした。
自らの最期を悟った蜜璃は、伊黒の胸の中で「私あんまり役に立たなかったね、ごめんなさい」と涙を流します。伊黒は「そんなことはない、君のおかげで救われた」と心からの感謝を伝え、彼女の存在がどれほど自身の暗い心を照らしてくれたかを語りかけました。
そして蜜璃は、最後の力を振り絞って伊黒に想いを告げます。
「伊黒さん 私…伊黒さんが好き」「生まれ変わったら また人間に生まれ変われたら 私をお嫁さんにしてくれる?」
伊黒は溢れる涙を止められず、「勿論だ。君が俺でいいと言ってくれるなら…絶対に君を幸せにする」と返し、二人はしっかりと抱き合いながら静かに息を引き取りました。鬼滅の刃屈指の名シーンとして、多くのファンの涙を誘いました。