膣トレで体はどう変わる?尿もれ・下腹ぽっこりを解消する正しい実践法

膣トレで体はどう変わる?尿もれ・下腹ぽっこりを解消する正しい実践法とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

健康や美容に良いとされる膣トレですが、「鍛えれば鍛えるほど良い」と誤認するのは危険です。過剰なトレーニングや常に力を入れ続ける習慣は、筋肉が硬直して緩まなくなる過緊張(ハイパートニック)を引き起こし、逆効果となります。

骨盤底筋が過緊張に陥ると、血流悪化による慢性的な骨盤痛、性交痛、さらには排尿障害や便秘といった症状を招く恐れがあります。筋肉は「しっかり収縮し、しっかり緩む」という柔軟性があって初めて本来の機能を発揮します。

また、以下のようなNG習慣には注意が必要です。

・トイレ中の頻繁な排尿ストップ:感覚を掴むために一度試す程度なら問題ありませんが、排尿のたびに尿を途中で止める行為を繰り返すと、膀胱の正常な排泄反射が乱れ、残尿感や尿路感染症の原因になります。
・腹圧のかけすぎ:息を止めてお腹を強く力ませると、骨盤底筋を押し下げる方向へ圧力がかかり、かえって筋肉を傷めてしまいます。

違和感や痛みが生じた場合はすぐに中断し、力を抜いて深呼吸する「リラクゼーション」の時間を同等以上に設けることが健全なトレーニングの鉄則です。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

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