カーリースはデメリットだらけ?損する人の特徴と後悔の罠を徹底解剖

カーリースはデメリットだらけ?損する人の特徴と後悔の罠を徹底解剖についての疑問解決ガイドをお届けします。

カーリース利用者が最も警戒すべき事態が、交通事故や自然災害による全損事故です。車両が修復不可能な全損状態に陥った場合、リース契約はその時点で強制的に中途解約扱いとなります。

強制解約となった瞬間に、残りの契約期間分のリース料や設定残価を合算した中途解約金(違約金)の一括請求が発生します。この金額は百万円単位に及ぶことも珍しくありません。

注意すべきは、一般的な自動車保険(任意保険)の車両保険では、この中途解約金を全額カバーしきれない場合がある点です。車両保険の支払限度額は事故当時の車両時価額を基準とするため、リース解約金の総額と保険金との間に大きな乖離が生じ、自己資金で不足分を穴埋めしなければならなくなります。

この致命的なリスクを回避するためには、カーリース特有の中途解約費用を補償範囲に組み込んだ「カーリース専用任意保険(リース特約)」への加入が不可欠です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。