頑固な巻き肩が3分で改善!理学療法士が明かす根本解消ストレッチ
「頑固な巻き肩を根本から治すには、まず固まった胸郭を物理的に解放し、肩甲骨の本来の可動域を取り戻すことが必須です」と力説するのは、臨床現場で数多くの姿勢改善を手がけてきた理学療法士だ。特別な道具を使わず、たった3分で劇的な変化を体感できる限定メソッドがここにある。
【ステップ1:胸小筋のダイレクトリリース(1分)】
鎖骨の下、肩の付け根近くにある凹みに指先を当て、少し痛気持ちいいと感じる強さで円を描くように1分間ほぐす。縮こまった胸筋の緊張が解け、肩が後ろへ戻りやすくなる。
【ステップ2:壁を使った胸郭の拡張ストレッチ(1分)】
壁の横に立ち、肘を90度に曲げて前腕を壁に固定する。そのまま体を反対側へゆっくりとひねり、胸を開いた状態で深い呼吸を繰り返しながら1分間キープ。圧迫されていた胸郭が心地よく広がっていく。
【ステップ3:肩甲骨の引き寄せ&下げる運動(1分)】
息を吐きながら、左右の肩甲骨を背中の中央へ寄せるのと同時に、下方向へグッと引き下げる。この動作を1分間繰り返すことで、緩んでいた背部の保持筋が瞬時に覚醒する。