噂のディアボラ風チキン完全再現!パリ旨皮と特製ガルムの黄金比
名店の味を寸分狂わずキッチンで甦らせるには、皮の焼き方と2つのソースの黄金比がすべてを決定づける。家庭のコンロとフライパンで誰でも失敗なく「皮パリ・中ふっくら」を実現する最新アプローチを公開する。
【材料(1人分)】
・鶏もも肉:1枚(約300g、厚みを均一に開き、常温に戻しておく)
・塩:肉の重量の0.9%(約2.7g)
・粗挽き黒胡椒:少々
・オリーブオイル:小さじ1
〔特製香味野菜ペースト〕
・玉ねぎ:1/2個(細かいみじん切りにし、ペーパーで余分な水気を絞る)
・ニンニク:1片(極細かくみじん切り)
・パセリ(生):大さじ1(みじん切り)
・オリーブオイル:大さじ1.5
・レモン汁:小さじ1/2
・塩:小さじ1/3
〔秘伝ガルムソース〕
・ガルム(または上質な魚醤・ナンプラー):小さじ1.5
・醤油:大さじ1
・白ワイン(または酒):大さじ1
・みりん:小さじ1
・バター:5g
【調理のステップ】
1. 野菜ペーストの調合:ボウルにみじん切りの玉ねぎ、ニンニク、パセリを合わせ、オリーブオイル、塩、レモン汁を加えてよく混ぜ、冷蔵庫で15分ほど馴染ませて角を取る。
2. 冷たいフライパンからスタート:油を引いた冷たいフライパンに、皮目をピンと伸ばした鶏肉を置く。上からクッキングシートを敷き、水を入れた小鍋やケトルで均等に重石をする。
3. 弱中火でじっくり皮焼き:弱めの中火にかけ、約10〜12分。皮の脂をじっくり溶かし出しながら、水分を逃すように焼き続ける。皮が黄金色に染まり、全体の8割程度まで火が通ったら裏返す。
4. 仕上げの火入れ:重石を外し、身側を弱火で2〜3分だけサッと焼き、肉汁を閉じ込めてバットに引き上げる。
5. ガルムソースの乳化:肉を取り出したフライパンの余分な脂を軽く拭き取り、ガルム、醤油、白ワイン、みりんを入れてひと煮立ちさせ、火を止めてバターを溶かし込んで乳化させる。
6. 盛り付け:皿に切り分けたチキンを盛り、チキンの下にガルムソースを敷き、皮の上に香味野菜ペーストをたっぷりのせる。