元Nhk・登坂淳一が2026年に見せる「白髪の挑戦」:テレビを捨てた“麿”が挑む、新しいメディアの形とリアルな育児論
興味深いのは、彼のファン層がシニア世代にとどまらず、Z世代をはじめとする若い層にまで広がっている点だ。タイパ(タイムパフォーマンス)を重視し、倍速視聴が当たり前となった若者たちが、あえて彼のゆっくりとした、間(ま)を活かしたトークに耳を傾けている。
「無理に若作りをしない」という彼のスタンスも、ナチュラルさを尊ぶ若い世代の価値観に合致した。白髪を染めず、年齢相応のシワを隠さず、それでいて清潔感と品格を保つ。その生き方自体が、一種のロールモデルとして捉えられている。