【2026年最新】無料バーコード作成の手順!規格選びから商用利用まで
バーコード作成において最も失敗が多いのが「規格選び」です。用途に合わない規格を選んでしまうと、リーダーで読み取りができなかったり、流通に乗せられなかったりします。
最も身近なJANコードは、日本の小売市場で広く使われている国際標準規格(EAN/UPC互換)です。標準タイプは13桁、小型商品向けは8桁の数字のみで構成され、POSレジでの会計や商品管理に使用されます。
一方で、社内の書類管理や部品の在庫管理でよく比較されるのがCODE39とCODE128の違いです。CODE39は数字に加えてアルファベット大文字や一部記号を扱える扱いやすさがありますが、データ量が増えるとバーコードの横幅が非常に長くなる欠点があります。これに対し、CODE128はアスキーコード全128文字(英大文字・小文字・記号・制御コード)に対応しており、高い情報密度でコンパクトに印字できるため、現在の物流ラベルや高密度管理における業界標準となっています。
また、QRコードとバーコードの違いにも留意が必要です。従来のバーコード(一次元)が横方向の太さのみで数十文字程度の数字・英字を表現するのに対し、QRコード(二次元)は縦横のドットパターンを用いて数千文字の情報や日本語、WebサイトのURLを格納できます。URLへの誘導や詳細な個体情報を付与したいならQRコード、POSスキャナーでの超高速なレジ通しやシンプルな品番照合であれば一次元バーコードが最適です。