高輪御所の現在はどうなった?上皇ご夫妻退去後の実態と活用真相

高輪御所の現在はどうなった?上皇ご夫妻退去後の実態と活用真相の疑問点について、専門知識を基に徹底解説します。

上皇ご夫妻が一時期高輪にお住まいになっていた背景には、平成から令和への代替わりに伴う一連の「御所の玉突き改修計画」がありました。

2019年4月末の上皇さまのご退位に伴い、天皇ご一家と上皇ご夫妻のお住まいを入れ替える必要が生じました。皇居の旧御所(現・御所)を天皇ご一家向けに、赤坂の旧赤坂御所(現・仙洞御所)を上皇ご夫妻向けにそれぞれバリアフリー化を含む大規模な改修工事を行う必要があったためです。

そこで、赤坂の改修が完了するまでの仮住まいとして選ばれたのが、旧高松宮邸であった高輪皇族邸でした。2026年3月に上皇ご夫妻がご入居され、名称も一時的に「仙洞仮御所」と改称。その後、赤坂の改修工事が無事完了した2026年4月に本来のお住まいである仙洞御所へとお戻りになりました。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。