柔道着のたたみ方完全ガイド!帯で1分コンパクトにまとめる極意
教科書やタブレット端末、水筒などを同時に運ぶ学生アスリートの間では、従来のボストンバッグ型から柔道着持ち運びリュックへの移行が急速に進んでいます。しかし、リュックは縦に深い構造を持つため、パッキング順序を誤ると背負い心地が著しく悪化します。
重たい柔道着をリュックへスマートにパッキングするための鉄則は、以下の3点に集約されます。
1. 背中側に密着させる縦入れ配置
横に寝かせて底に沈めると、リュックの下部だけが大きく膨らんで重心が後方に引っ張られます。帯でコンパクトに四角くまとめた道着は、背当てパネルに沿うように「縦置き」でパッキングするのが正解です。重い荷物が身体の重心(背骨のライン)に近づき、体感重量が大幅に軽減されます。
2. 練習後の湿気隔離レイヤーを作る
稽古後の道着は大量の汗を吸い込み、乾燥時の1.3〜1.5倍近くまで重量が増加します。そのままリュックに入れると教科書や他のギアへ湿気やニオイが移るため、透湿防水性のあるドライバッグや撥水スタッフサックを1枚噛ませる運用が現場のスタンダードです。
3. 帯の余り端を内部に巻き込む
帯を結んだ後の余り端(ペラペラした部分)をそのままにしてリュックへ押し込むと、ファスナーのスライダーに噛み込んで破損の原因になります。帯の端は必ず十文字に交差させた帯の内側へ折り込み、突起物のないキューブ状に整えてから収納してください。