生理前の体温低下はなぜ起きる?妊娠の兆候との見分け方を徹底解説
妊娠を希望している方にとって最大の関心事は、「体温が下がった=生理が来る」と断定できるのかどうかという点です。実は、妊娠が成立した際にも一時的な体温低下が起こる現象が知られており、これをインプランテーションディップ(着床時体温低下)と呼びます。
通常の生理前体温低下とインプランテーションディップを見分ける最大のポイントは、「体温が下がった日数」と「発生したタイミング」にあります。
生理前の体温低下は生理予定日の直前(高温期12〜14日目頃)に起こり、そのまま低い体温が次の排卵期まで継続します。対してインプランテーションディップは、受精卵が着床する高温期7〜10日目頃に突発的に体温が下がり、わずか1〜2日で再び元の高温期以上の水準まで急回復するという特徴を持っています。もし高温期の中盤で一時的に体温が下がっても、翌日以降に再び上昇して高温期が16日以上持続する場合は、妊娠超初期の兆候である可能性が浮上します。