コンタクトを作るには何が必要?眼科受診から即日受取の費用まで徹底解説

コンタクトを作るには何が必要?眼科受診から即日受取の費用まで徹底解説とはどのようなものなのか? 背景や要点を簡潔に解説します。

「今日受けて、今日すぐにコンタクトをつけて帰りたい」という需要は根強い。実際のところ、コンタクトの即日受け取りは条件さえ揃えば十分可能だ。大手コンタクトレンズ販売チェーンに併設された眼科や、院内に主要メーカーの在庫を豊富に備えているクリニックであれば、診察終了後にその場で箱を受け取って帰宅できる。

ただし、以下のケースに該当する場合は即日受け取りが難しく、後日の取り寄せ(数日から1週間程度)になる点に留意したい。

  • 強度の乱視や遠視、特殊な度数:規格外のレンズは院内・店舗に在庫がないためメーカー発注となる。
  • ハードコンタクトレンズの作成:形状のフルオーダー調整が必要なケースが多い。
  • 装用練習に合格できなかった場合:目の充血や疲労、本人の恐怖心によって規定時間内に着脱が完了しなかった場合、医師の判断で「別日に再練習」となる。

また、昨今注目されるのが「コンタクトの処方箋のみを眼科」で受け取り、実際の購入は安価なECサイトで行いたいというアプローチだ。これについては医療機関によって対応が明確に分かれている。処方箋発行料を設定して快く発行してくれるクリニックが存在する一方で、「販売店併設のため院外処方箋の発行は行わない」「自院で取り扱っている銘柄以外の処方データは出せない」とする眼科も多い。事前に公式サイトや電話で「コンタクトレンズの指示書(処方箋)のみの発行が可能か」を確認しておくのが確実だ。

なお、コンタクトをネット通販で買う方法を利用する際も、最初の1回目は眼科で正確に割り出したBC、度数(PWR/SPH)、乱視度数(CYL)、乱視軸(AXIS)の完全な数値データが必須となる。並行輸入品や海外通販サイトの中には処方箋提示不要で購入できる店舗もあるが、初期不良時の補償がなく、品質管理にバラつきがあるため、初心者が手を出すのは避けるべきである。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。