パナメリカーナグリル車検と出禁の真相!後悔しない交換費用と評判
社外パナメリカーナグリルを取り付けた後、多くのオーナーが直面するトラブルの筆頭が「フロントカメラのエラー」と「レーダーセーフティ機能の停止」です。輸入車専門のカスタムファクトリー代表は次のように証言します。
「通販サイトで2万円台の無名社外グリルを持ち込まれるお客様が増えましたが、その約3割で取り付け直後に何らかの不具合が出ます。最も多いのが、360度カメラのフロント画像が下を向きすぎたり傾いたりして、アラウンドビュー画面の合成画像が歪んでしまう現象です。純正グリルはカメラの固定角がコンマ数ミリ単位で計算されていますが、成形精度の低い社外品は爪の位置が微妙にズレており、カメラが正規の位置に収まりません」
さらに深刻なのが、中央のスリーポインテッドスター裏に埋め込まれているディストロニックレーダーへの影響です。グリルのセンターエンブレム受け台が少しでも前方に突出しすぎたり、社外製のエンブレムカバーを装着して電波透過率が低下したりすると、走行中に突然「アクティブブレーキアシスト機能制限」という警告がインパネに点灯します。
この警告が一度点灯すると、クルーズコントロールや緊急自動ブレーキが完全にシャットダウンします。最悪の場合、ディーラーや認定工場でADASのエーミング(校正作業)を行わなければならず、別途30,000円〜50,000円の調整工賃が上乗せされるという本末転倒の事態に陥ります。パーツ代を数万円浮かせたつもりが、修正費用で純正並みの出費を強いられるケースは決して珍しくありません。