体育館でできる遊び決定版!少人数から大人数まで熱中する種目とルール
体育館のアクティビティとして真っ先に名前が挙がるドッジボールですが、従来の公式ルールをそのまま適用すると「運動神経が良い一部の参加者だけがボールを独占し、苦手な人が外野に追いやられて孤立する」という致命的な欠陥が露呈します。雨の日体育館アクティビティとして全員が心から楽しむためには、独自のドッジボールアレンジルールへの書き換えが求められます。
教育現場や福祉施設で高い導入効果を上げているのが「王様ドッジボール」と「復活カウント制」の組み合わせです。チーム内で誰が「王様」かを相手に悟られないよう秘密裏に指定し、王様が当てられた時点でゲームセットとなるため、身体を張って味方を守る連携やフェイントが飛び交います。さらに、内野で当てられても「味方が相手のボールをキャッチしたら内野に復活できる」あるいは「外野から相手にボールを当てれば即座に内野へ戻れる」システムを敷くことで、早期脱落による退屈を完全に排除できます。
あわせて徹底したいのが、安全性を担保するためのボール遊び室内ルールです。体育館のフローリングは砂ぼこりや湿気で滑りやすく、跳ね返ったボールが備品や照明に直撃するリスクを孕んでいます。
- 使用球は硬質ゴム製を避け、特殊ウレタンフォームやソフトビニール製の軽量球に限定する
- 顔面や頭部に当たった投球はノーカウントとし、投げた側のファウルとする(ヘッドショット禁止ルール)
- 競技エリアと応援・待機エリアの間に必ず2メートル以上の緩衝地帯を設け、接触事故を防ぐ
こうした事前のセーフティプロトコルを敷いておくことで、参加者は恐怖心を抱くことなく、攻防の駆け引きに100%没頭することが可能になります。