愛犬の腰を守る犬の正しい抱き方図解|危険なNg例と嫌がる理由を解明
愛犬にストレスを与えず、かつ落下のリスクをゼロに近づけるための鉄則は、「水平維持」「面で支える」「身体に密着させる」の3点です。YouTubeの人気チャンネル『犬しつけTV』のプロドッグトレーナー・ゆうと先生をはじめとする行動学の専門家が推奨する、基本の抱き方シークエンスを視覚的に整理しました。
【犬の抱き方・基本構造イメージ】
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│ [頭部] [背骨(水平をキープ)] │
│ (・ω・)━━━━━━━━━━━━━━┓ │
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│ [利き手・腕] [逆の手・腕]│
│ 胸部・前足間を お尻と後肢を│
│ 下から面で支える 包み込み固定│
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│ 【飼い主の胸部・腹部に引き寄せて密着】 │
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安定した抱っこを実現するための具体的な手順は次の通りです。
ステップ1:犬の正面から近づかず、体側に回り込んでしゃがむ
立ったまま上から覆いかぶさるように手を伸ばすと、犬は捕食者に襲われるような威圧感を覚えます。必ず犬の真横に位置取り、自らの重心をしっかり落とします。2026年秋に話題となったドッグトレーナーの実演検証でも示されている通り、「犬に近づいてから、お尻を後ろに引いて股関節からかがむ」という動作が、愛犬を警戒させないアプローチの基本です。
ステップ2:胸部とお尻を「面」で同時に支える
利き手を犬の胸の前から前足の間の胸骨部分に通し、指を扇状に広げて肋骨全体を下から優しく包み込みます。同時に、反対側の手で後肢とお尻全体をすくい上げるように支えます。このとき、背骨が地面と常に水平になる状態を崩さないことが最大のポイントです。
ステップ3:身体を引き寄せて立ち上がる
愛犬の身体を自分の胸や腹部に引き寄せ、飼い主の身体と腕で「挟み込む」ような安定感を作ります。腕だけの力で持ち上げるのではなく、自らの股関節と脚力を使って垂直に立ち上がることで、抱き上げる瞬間の不快な揺れを防ぐことができます。