栗原はるみ流・白菜コールスロー!絶品黄金比とシャキシャキ極意
白菜のコールスローが水っぽくなってしまう最大の要因は、水分コントロールの失敗にある。栗原はるみ流の真骨頂は、葉と芯で切り方を変える細やかな配慮と、絶妙な塩もみテクニックにある。繊維の詰まった芯の部分は繊維に沿って細切りにし、柔らかい葉はざく切りに。こうして食感のグラデーションを生み出した上で、適量の塩を振って数分置き、余分な水分をしっかりと絞り切る。
2026年流の最新時短ワザとして注目されているのが、厚手のキッチンペーパーとポリ袋を併用した急速水抜き法だ。ボウルを使わずに袋の中で均一に塩を回し、ペーパーで包み込むようにギュッと圧をかけるだけで、白菜特有のみずみずしいシャキシャキ感を残したまま、驚くほど短時間で下処理が完了する。
そして味の決め手となる黄金比ドレッシング。マヨネーズをベースに、穀物酢のキレ、きび砂糖のまろやかな甘み、粒マスタードのほのかな酸味と辛味、そして隠し味の薄口しょうゆをわずかに垂らす。この計算し尽くされたバランスが、白菜本来の上品な甘みを力強く引き立てる。