アルファードの追従クルーズ完全解説!設定手順と解除の真相に迫る
オーナー掲示板やSNSで頻繁に見かけるのが、「走行中に突然オートクルーズがオフになった」という声です。アルファードの追従クルーズが勝手に解除されて故障を疑うケースのほとんどは、システムの異常ではなく、安全確保のために設計された作動条件の解除に該当します。
具体的にアルファードのオートクルーズが使えない原因として代表的な要素には以下が挙げられます。
① センサー部の汚れや視界不良:フロントエンブレム裏のミリ波レーダーに雪や泥が付着したり、フロントガラス上部の単眼カメラが豪雨・濃霧・強い逆光で前方を認識できなくなると自動解除されます。
② ワイパーの高速連続作動:大雨でワイパーを「HI(高速)」にすると、視界不良と判断して追従制御が安全のためにカットされます。
③ 急カーブや急な割り込み:カーブがきつすぎて先行車を見失った場合や、VSC(横滑り防止装置)が介入するような挙動を検知した際も解除の対象です。
メーターディスプレイに「レーダークルーズコントロール使用不可」「フロントカメラ視界不良」などのメッセージが表示された際は、センサー周辺の清掃や天候の回復を待つことで元の状態へと復帰します。