魚食の盲点!良質な脂が招く重金属蓄積と老化加速の意外な真実
青魚に豊富に含まれるEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸は、抗炎症作用や血液サラサラ効果を持つスーパーフード成分として疑う余地のない地位を築いてきた。しかし、生化学の視点を突き詰めると、この脂質は極めて脆弱な二重結合を多数抱えており、熱や光、そして酸素に対して恐ろしく不安定な性質を持つ。
調理の過程や体内での代謝時において、抗酸化物質のバックアップが不足していると、オメガ3脂肪酸は容易に脂質過酸化物へと変貌を遂げる。医学文献データベースのPubMedに蓄積された最新の基礎研究でも、体内で過剰に生成された過酸化脂質が細胞膜を攻撃し、深刻な酸化ストレスを誘発してミトコンドリアの機能を低下させることが示されている。健康のために摂取した脂質が、皮肉にも細胞の内側からサビを広げ、肌のくすみや血管の硬化を招く引き金になるのだ。