片岡鶴太郎と元妻の離婚理由とは?38年目の卒婚真相と息子の現在

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38年という長い歳月を共にした2人が離婚を選んだ背景には、約30年間に及ぶ別居生活がありました。別居が始まったのは1993年頃、鶴太郎さんが40歳を手前にして絵画や書道など本格的な芸術活動へ傾倒し始めた時期です。

鶴太郎さんはひとたび創作に入ると、寝食を忘れてアトリエに籠もりきりになる極端な集中力を持っています。「家族に気を遣わせたくない」「制作に没頭できる独自の空間が欲しい」という理由から、自宅とは別にアトリエ兼住居を構えたことが別居の始まりでした。

不仲による別居ではなく、週末には家族で食事を共にするなど関係性は良好に保たれていましたが、やがて3男が社会人として巣立ち、子供たち全員が自立。還暦を越えたタイミングで「お互いにこれからの人生を自由に、自分らしく生きよう」という合意に至り、2017年3月に離婚届を提出しました。憎しみ合っての破綻ではなく、お互いの自立を尊重した前向きな「卒婚」を選択した形です。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。