走行距離税はいつから?導入見送り理由と年間負担額・地方の反発を解説
走行距離税に関する報道が出るたび、SNSやネット掲示板、ニュースコメント欄には圧倒的な反対の声が溢れかえります。
特に指摘が多いのは日本の自動車関連諸税の異常な重さです。すでに日本のドライバーは、車を保有するだけで「自動車税・軽自動車税」や「自動車重量税」を毎年支払い、燃料を入れるたびに「ガソリン税」や「石油石炭税」、さらにそれら全体に「消費税」がかかるTax on Tax(二重課税)の状態に置かれています。
ネット上では以下のようなリアルな批判が目立ちます。
- 「ただでさえ世界トップクラスに重い車体課税を放置して、さらに走行税まで上乗せするのは完全な二重課税・三重課税だ」
- 「地方の移動手段は贅沢品ではなくライフライン。生活必需品に走った分だけ罰金をかけるようなもの」
- 「全車両にGPSや通信機器を義務付けるならプライバシー侵害だし、装置の取り付け費用は誰が払うのか」
こうした国民感情の強固な反発こそが、政府が具体的な法案提出に踏み切れない最大の防波堤となっています。