神田発のガチ中華「味坊」が巻き起こす食文化革命!羊肉とナチュールワイン、自社農園が織りなす2026年のリアルな熱気
詳細を見る
かつて日本の「町中華」や高級四川料理の枠組みには収まりきらなかった、中国東北地方の素朴で力強い家庭料理。その真価を真っ向から東京の街に知らしめたのが味坊だ。看板メニューである羊肉の炭火焼き串を一口かみ締めれば、脂の甘みと香辛料のパンチが口いっぱいに広がる。日本人が長年抱いていた「羊肉=癖が強くて食べにくい」という固定観念は、ここであっけなく崩れ去る。
店内を満たすのは、威勢の良い中国語の飛び交う声と、じゅうじゅうと肉が焼ける煙。まるで北京やハルビンの横丁に迷い込んだかのような熱気あふれる空間造りは、単なる演出ではなく「現地そのままの日常」そのものだ。洗練された高級店とも、安さを売りにする大衆居酒屋とも異なる、圧倒的なライブ感と熱量がそこには渦巻いている。