江頭2:50の登場曲『スリル』誕生秘話!布袋寅泰との真の関係と現在
ロックファンや視聴者の間で長年囁かれていたのが、「布袋寅泰本人は自分の代表曲がお笑いの乱入BGMにされていることを怒っているのではないか?」という疑問です。
実際、楽曲がリリースされた直後は、布袋自身が自身のライブ会場で『スリル』のイントロを弾いた瞬間に観客から笑いが起きたり、江頭のモノマネをされたりすることに対して、アーティストとして複雑な葛藤を抱いた時期もあったと伝えられています。一時は「江頭NGなのでは」と噂されたこともありました。
しかし、風向きを大きく変えたのは、江頭2:50が常に全力投球で笑いに命を懸けるプロフェッショナルな姿勢でした。布袋自身もメディアや自身のライブMCで「この曲は江頭のテーマソングじゃないぞ!」と笑顔でファンを煽るなど、ユーモアを交えて受け入れるスタンスへと変化していったのです。
形式張った契約上の「公認」という枠組みを超え、互いのステージで頂点を極める表現者同士としての深い理解とリスペクトが生まれた瞬間でした。