川越市駅と川越・本川越の違いは?徒歩乗換ルートや利便性を徹底解説
東武東上線と西武新宿線を相互に乗り換える際、最も短時間で移動できるのが川越市駅〜本川越駅間の徒歩連絡です。乗り換えアプリなどでは「徒歩約5分」と案内されますが、実際の導線と現地の状況を把握しておくことで、よりスムーズな移動が可能になります。
かつて本川越駅には東口(PePe側)しか改札がなく、川越市駅から乗り換えるには線路沿いを大きく迂回して約10〜11分を要していました。しかし、2016年に本川越駅西口が開設されたことで直通路が整備され、実質的な歩行距離は約350m、大人の足で約4分半〜5分へと劇的に短縮されました。
なお、都市計画や鉄道ファンの間では「川越市駅と本川越駅を地下通路や屋根付きペデストリアンデッキで完全直結する連絡通路構想」が長年議論されてきました。しかし、現地取材と公表されている都市整備計画によると、現在の地上一般道を活用したルート整備(歩道拡幅・バリアフリー化)が完了していることから、巨額の投資を伴う地下連絡通路の建設予定は現時点で具体化していません。雨天時は傘が必要となる点に留意してください。
具体的な歩行ルートは非常にシンプルです。川越市駅の改札(出口は1箇所のみ)を出て正面の駅前広場を進み、目の前の通りを右折します。そのまま直進すると西武線の踏切手前に本川越駅西口ロータリーが現れます。迷う要素がほとんどない一本道のため、初見の利用者でも安心して乗り換えが可能です。