トマトの脇芽放置で大減収?見分け方と2026年最新の増殖術

トマトの脇芽放置で大減収?見分け方と2026年最新の増殖術についての最新情報を徹底解説します。

作業現場で最も多く寄せられる相談が、「どれが主枝(親づる)でどれが脇芽かわからなくなった」という声です。基本構造を頭に入れておけば、誤って主枝を切り落とす致命的なミスを完全に防ぐことができます。

見分けるための基準は極めてシンプルです。太い「主茎(メインの幹)」と、そこから真横に伸びる「葉(葉柄)」があります。その二股に分かれた付け根の谷間(葉腋)から、斜め45度の角度で新しく顔を出してくる新芽こそが「脇芽」です。

特に注意したいのが、花房(花の集まり)の直下に生える脇芽です。この芽は植物の生存戦略上、花に送られる豊富な養分を吸収するため、他の脇芽に比べて極めて生育スピードが速く、主枝と同じ太さに急成長します。上から見下ろした際に「先端が二股に分かれている」ように見えた場合、蕾や花がついている側、あるいは節間が真っ直ぐ上方へ連続している方が主枝であり、葉の付け根から割り込むように生えている方が脇芽です。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。