ニューハーフとは?トランスジェンダーとの違いや桑田佳祐の語源を徹底解説
「ニューハーフ」という言葉の起源は、1980年(昭和55年)から1981年頃にさかのぼります。名付け親となったのは、サザンオールスターズのフロントマンである桑田佳祐氏です。
当時、桑田氏がパーソナリティを務めていたラジオ番組や、大阪・ミナミの老舗ショーパブ「ベティのマヨネーズ」のオーナー兼タレントであるベティさんとの対談の中で、この言葉が誕生しました。「男と女のハーフ」であり、これまでにない「新しいタイプのハーフ」というユニークな発想から、「ニューハーフ(New Half)」という和製英語が生み出されたと記録されています。
誕生直後からフジテレビ系のバラエティ番組『笑っていいとも!』などのテレビメディアが一気に取り上げたことで全国区の流行語となり、「男性として生まれたが、女性の姿・アイデンティティでナイトワークや芸能活動を行う人々」を指す大衆的なカテゴリーとして定着しました。