キャベツとツナのサラダが劇的進化!水っぽくならない黄金比と裏技
キャベツとツナのサラダを作った際、時間が経つと底に水分が溜まり、ドレッシングが薄まってしまった経験は誰にでもあるはずです。キャベツは約90%以上が水分で構成されているため、調味料に含まれる塩分に反応して後からどんどん水分が浸出します。ここをコントロールできるかどうかが、プロの味に近づく最大の分岐点です。
食感を損なわずに味をキープする基本は、丁寧な塩もみ水切りです。千切りや短冊切りにしたキャベツに対し、重量の約1〜1.5%の塩を振り、全体に馴染ませてから10分ほど置きます。しんなりしたら手でしっかりと絞り、さらにキッチンペーパーで包んで上から押さえるように水気を吸い取ります。このひと手間で余分な水分が抜け、調味料が奥までしっかり絡むようになります。
また、ツナ缶の扱い方にもコツがあります。オイル漬けツナの場合、油を完全に捨ててしまうと旨みまで逃げてしまいます。軽く油を切る程度に留め、その良質な油分をドレッシングのベースとして活用することで、コク深い仕上がりになります。