都立国際高校の倍率と進学実績2026|Ibコースと帰国枠の真相
Q1:純粋な国内中学校出身で海外在住経験がありませんが、入学後の授業についていけますか?
A1:全く問題ありません。全校生徒の約3分の2は国内一般生です。入学当初は帰国生のリスニングやスピーキング力に驚く生徒も多いですが、習熟度別授業が導入されており、努力次第で国内生が英検1級や難関私大に合格する実力を身につけています。海外経験の有無よりも、「英語で何を伝えたいか」という自発的なコミュニケーション意欲が何より重視されます。
Q2:国際バカロレア(IB)コースと一般学科の通常クラスでは、具体的に何が違いますか?
A2:IBコースは2年次から国際バカロレア・ディプロマ・プログラムに沿った履修となり、文理を包括した高度な学際的授業が英語中心(一部科目を除く)で行われます。課題論文の執筆や課外活動(CAS)が義務付けられ、世界共通試験を経てディプロマ取得を目指します。一方の通常クラスでも国際理解教育や高度な語学授業は豊富に用意されていますが、日本の高校学習指導要領に即したカリキュラムを軸として国内大学受験を目指す構成になっています。
Q3:英語の自校作成問題対策は、いつ頃から始めるべきですか?
A3:中学3年の夏休み明けから本格的な過去問演習に入るのが理想的です。ただし、大前提として中学レベルの英文法と標準的な公立高校入試レベルの英単語は中3の1学期までに完璧に定着させておく必要があります。語彙数を英検2級〜準1級レベルまで引き上げ、400〜600語規模の英文を素早く要約する読解訓練と、30〜50語程度の自由英作文を論理的にまとめる演習を反復することが合格圏へ到達する最短ルートです。