なぜ消えた?トーマスチューイングキャンディ終売の真相と再販の噂
英国の絵本作家ウィリアム・オードリー牧師が息子に語り聞かせた物語から生まれた『機関車トーマス』。日本国内においては、テレビ東京系列でのアニメーション放送や、タカラトミーが展開するプラレールをはじめとする立体玩具のヒットによって、子どもたちの絶対的なヒーローとしての地位を確立した。
この絶大な人気に着目し、1990年代に登場したのが株式会社ロッテの「トーマス チューイング キャンディ」である。当時、子ども向けキャラクター菓子市場は激しいシェア争いの最中にあったが、本作は単なるキャラクターの顔を借りた便乗商品にとどまらなかった。お菓子としての完成度に加え、内包された「転写シール」という体験型ギミックが子どもの心を鷲掴みにしたのである。