ピーマンの種は食べられる?毒の噂の真相と驚きの栄養&時短レシピ

ピーマンの種は食べられる?毒の噂の真相と驚きの栄養&時短レシピに関する質問を徹底的にまとめました。詳細な解説をご覧ください。

ピーマンを調理するとき、ヘタを押し込んで種とワタをごっそりくり抜くのが長年の「常識」とされてきました。そのため、一部では「種に微量の毒があるから取り除くのでは?」という誤解がまことしやかに囁かれることがあります。

同じナス科の植物であるジャガイモの芽にはソラニンという天然毒素が含まれますが、ピーマンの種やワタ、ヘタに有害な毒性成分は一切含まれていません。ナス科トウガラシ属の仲間である唐辛子の種が辛いことから「刺激が強すぎるのではないか」と連想されることもありますが、甘味種であるピーマンの種にはカプサイシンもほぼ含まれておらず、口にしても体に害を及ぼす心配はありません。

つまり、これまで種を捨てていた理由は「毒があるから」ではなく、単に口当たりや見た目の問題、あるいは昔ながらの調理習慣によるものに過ぎません。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。