ノンフライヤー唐揚げのパサつき解消!カリッとジューシーに揚げる裏ワザ

ノンフライヤー唐揚げのパサつき解消!カリッとジューシーに揚げる裏ワザの要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

ノンフライヤー調理で最も失敗を招きやすいのが、「最初から200℃の最高温度で一気に焼いてしまう」設定ミスです。表面だけが急激に焦げて中まで火が通らなかったり、急激な加熱によって肉汁が全て抜け落ちてパサパサになってしまいます。

プロが推奨する焼き方は、「中温でじっくり火を通し、仕上げに高温でカリッと焼き上げる2段階温度設定」です。この基本ステップを踏むだけで、仕上がりのクオリティは格段に跳ね上がります。

国内で高いシェアを誇る主要メーカーの推奨設定とタイムテーブルは以下の通りです。

■ COSORI(コソリ)シリーズ(CAF-L501 / Pro LEなど)
大容量で強力な熱風循環を誇るCOSORIでは、事前の予熱(Preheat機能)を活用するのがポイントです。

  • 予熱:180℃で約3〜4分
  • 第1段階(火通し):180℃で約10〜12分加熱(約6分経過した時点で一度バスケットを引き出し、肉を裏返す)
  • 第2段階(皮パリ仕上げ):温度を200℃に引き上げ、約3分追加加熱

■ フィリップス(Philips)シリーズ(ノンフライヤープラス / コンパクトなど)
高速空気循環技術「ターボスター」を搭載したフィリップス機種は、熱効率が非常に高いため焦げ付きに注意します。

  • 第1段階(火通し):170℃〜180℃で約10〜11分加熱(途中で網を軽く揺すり、肉の位置を入れ替える)
  • 第2段階(クリスピー仕上げ):200℃で約2〜3分加熱して表面の水分を一気に飛ばす

いずれの機種でも、お肉同士が重なり合わないように適度な隙間を空けて並べることが、熱風を均一に行き渡らせてムラなくカリカリに仕上げる秘訣です。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。