現代美術家・小林みなみの軌跡:油彩と卵黄テンペラが織りなす静謐な世界観
現在、ロンドンを拠点に意欲的な創作を続ける小林みなみ。絵画市場における彼女の評価は、近年着実に高まりを見せている。
古典技法に裏打ちされた確かな画力と、多国籍な背景から生まれるグローバルな感性の融合は、トレンドに左右されにくい普遍的な魅力を持っている。油彩、テンペラ、陶芸という異なるメディアを自在に往復する展開力も含め、今後の展開から目が離せない展覧会作家の一人である。
国境を跨ぎながら、人間の普遍的な佇まいと空間の静寂を追い求める小林みなみ。彼女の紡ぎ出す視覚の物語は、これからも世界中のギャラリーや鑑賞者を魅了し続けていくはずだ。