確認くんプラスで個人情報は丸見え?Ip特定の真相と旧版との違い
Q1:確認くんプラスにアクセスしただけで、自分のパソコンやスマホがハッキングされる危険性はありますか?
A1:ハッキングされる危険性はありません。確認くんプラスは、Webサーバーへアクセスする際にブラウザが送信する通常のHTTPリクエスト情報(IPアドレスやユーザーエージェント)を画面上に再表示しているだけのWebサイトです。サイトを閲覧しただけで端末内に不正プログラムが侵入したり、保存されている写真やファイルが盗まれることは技術構造上あり得ません。
Q2:確認くんプラスに表示される「ゲートウェイの名前」とは何ですか?
A2:利用しているインターネット回線のプロバイダ(ISP)や、社内LANの中継サーバーが設定しているホスト名(ドメイン名)のことです。IPアドレスから逆引き(DNSルックアップ)された情報であり、契約プロバイダの事業拠点名や回線種別(光ファイバー、モバイル回線など)を示すコードが含まれるのが一般的ですが、個人の契約者名や番地が記載されることはありません。
Q3:VPNを使っているのに、確認くんプラスで本来の現在地やプロバイダが表示されるのはなぜですか?
A3:主に2つの原因が考えられます。1つは「WebRTCリーク」によって、ブラウザが暗号化トンネルの外側を経由して実IPを返信しているケース。もう1つは「DNSリーク」やVPN接続の切断(キルスイッチ未作動)です。ブラウザの設定でWebRTCを無効化するか、信頼性の高いVPN拡張機能を導入してリーク防止機能を有効にしてください。
Q4:スマホの4G/5G回線でアクセスすると、自宅の光回線とは全く違う場所が表示されるのは故障ですか?
A4:故障ではありません。正常な動作です。スマートフォンのモバイルデータ通信は、携帯キャリア(docomo、au、SoftBank、楽天モバイルなど)の大規模な中継局(PGW/UPF)を経由してインターネットへ接続されます。そのため、たとえば北海道や九州で通信していても、キャリアの主要ゲートウェイが存在する「東京都内」や「大阪市内」のIPアドレスとして判定・表示されるのが標準的な仕様です。