ボタンの縫い方決定版!初心者でも簡単・絶対に取れない裏ワザ
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洋服の種類によってボタンの形状は異なります。それぞれの特性に合わせた正しい付け方を把握しておけば、どんな衣類でも新品同様の仕上がりになります。
1. 2つ穴ボタンの縫い方(基本のステップ)
詳細を見るシャツの襟元やブラウスに多い2つの穴を持つボタンです。裏側から針を入れて表に出し、もう一方の穴へ針を落とす動作を3〜4回(2本取りの場合)繰り返します。最後は布とボタンの間に糸を出し、後述する「糸足」を作って裏側で玉止めをします。
2. 4つ穴ボタンの付け方(クロス掛け・平行掛け)
メンズジャケットや厚手のシャツに多く見られる4つ穴は、縫い留めるパターンによって印象と強度が変わります。
- クロス掛け(×型):対角線上に糸を交差させる縫い方。カジュアルシャツやジャケットに多く、均等にテンションがかかるため高い強度を誇ります。
- 平行掛け(=型):上下または左右の穴を平行に縫う方法。クラシックなドレスシャツやフォーマルウェアで好まれる、上品で整った仕上がりになります。
3. 足つきボタンの縫い方(コート・厚手ジャケット)
ボタンの裏側に金属やプラスチックの突起(シャンク)が付いているタイプです。この突起自体が生地の厚みを逃す役割を果たすため、自分で糸足を作る必要がありません。布の表側から針を入れて小さな縫い目を1つ作り、ボタンの穴に針を通して布をすくう工程を4〜5回繰り返すだけで頑丈に固定できます。
4. ワイシャツのボタン付け手順
日々の着用や洗濯で最も負荷がかかるワイシャツは、第1ボタンや袖口(カフス)の付け位置が1mmズレるだけで着心地に違和感が生じます。元の縫い跡をガイドラインにし、布地の重なり(前立て)に対してボタンが垂直に収まるよう丁寧に通すのが長持ちの秘訣です。
5. スナップボタンの簡単な付け方
ベビー服やパジャマ、ジャケットの内側に使われるスナップボタンは、凸部(スナップの頭)と凹部(受け)の向きに注意します。円周上にある4箇所の穴それぞれに、布地をすくいながら外側から穴へ糸をくぐらせるように2〜3回ずつ縫い留めると、パチンと留めたときの負荷で浮き上がることがなくなります。