名古屋・伏見ミリオン座の真価|座席・カフェ・上映の魅力を徹底解剖
伏見ミリオン座の体験を格上げしているもう一つの立役者が、1階エントランスロビーに併設された「カフェミリオン」です。映画館併設の売店といえば既製品のポップコーンと炭酸飲料が定番ですが、伏見ミリオン座のカフェメニューは本格的なカフェスタンド顔負けのクオリティを誇ります。
ハンドドリップによるこだわりブレンドコーヒーをはじめ、愛知近郊のブルワリーから仕入れたクラフトビール、自家製パニーニやサンドイッチ、季節替わりの焼き菓子など、映画を観ながら口にできるメニューが美しくラインナップされています。匂いや咀嚼音が劇場内で周囲の邪魔にならないよう配慮された軽食設計になっており、劇場内への持ち込みも許可されています。「映画館のコーヒーとは思えない深みがある」「クラフトビールを片手にアートフィルムを観る時間が至福」と、大人の観客層から絶賛されています。
一方で、劇場を訪れる際に初心者が最も陥りやすい落とし穴が「駐車場問題」です。伏見ミリオン座には専用の無料駐車場が一切ありません。劇場所在地の錦2丁目は名古屋有数のオフィス街・商業エリアであり、近隣のコインパーキングは30分あたりの駐車料金が高額(土日祝や日中は最大料金が適用されない駐車場も散見)です。映画2本をハシゴしたり、カフェで余韻を楽しんだりしていると、駐車料金が鑑賞代金を上回ってしまう事態になりかねません。
そのため、劇場へのアクセスは公共交通機関の利用が圧倒的におすすめです。名古屋市営地下鉄「東山線」「鶴舞線」が乗り入れる伏見駅の1番出口から徒歩約1分〜2分という至便の立地にあり、栄駅や名古屋駅からも徒歩圏内または地下鉄でわずか1駅。雨の日でも地上を歩く時間は極めて短く、迷うことなくスムーズにアクセスできます。