アディクシーカラーとは?ブリーチなしで赤みを消す秘密と色落ちの真相
Q1:ブリーチなしの黒髪からでも、1回の施術でしっかりとアッシュ感が出ますか?
A1:元の髪が完全なバージン毛(一度も染めていない黒髪)の場合、1回の施術では「赤みのない上品なダークブラウン〜地毛風アッシュ」という仕上がりになります。雑誌やSNSで見かけるような強いグレージュ感をブリーチなしで再現するには、2〜3回にわたってアディクシーカラーを定期的に重ね、髪内部の赤色メラニンを段階的に青色色素へと置き換えていくアプローチが最も確実です。
Q2:色落ちを防ぎ、透明感を長く持続させるための最適なケア方法は?
A2:アディクシーカラー最大の敵は、施術後48時間の熱とアルカリ残留です。カラー直後のシャンプーはアミノ酸系の低刺激なものを選び、ぬるま湯(38℃程度)で洗い流すことが重要です。また、日々のケアとしてシルバーシャンプーや紫シャンプーを週に2回ほど取り入れることで、色素の急激な流出を防ぎ、1カ月近くクリアな色調をキープできます。
Q3:白髪が気になり始めた世代でも、白髪染めを使わずにアディクシーで対応できますか?
A3:十分に可能です。全体の白髪比率が30%未満であれば、アディクシーのディープラインを調合することで、白髪部分をハイライトのように馴染ませる「白髪ぼかし透明感カラー」が成立します。従来の白髪染め特有の赤黒い重さを完全に排除できるため、現在非常に人気の高い施術となっています。
Q4:一度アディクシーで染めた後、次回のカラーで明るくすることは難しいですか?
A4:トーン設定によって大きく異なります。8〜9レベル以上の中明度で染めている場合は次回以降のトーンアップもスムーズですが、赤みを消そうとするあまり3〜5レベルの極端な暗色を入れた場合、内部の青色色素が強力に残留します。次の施術で明るくする予定がある場合は、必ず担当スタイリストへその旨を伝え、染料濃度をコントロールしてもらう必要があります。