地下深くに眠る巨大要塞の真実!国会議事堂前駅の迷宮と裏ルート
毎日の通勤で数分を争う霞が関・永田町の住人にとって、この駅の動線把握は死活問題だ。千代田線から丸ノ内線への公式な乗り換えルートを進むと、階段と連絡通路に阻まれて平気で5〜7分を消費する。だが、最短アクセスを可能にする「裏ルート」が存在する。
千代田線を利用する場合、大手町方面行きなら「5号車付近」、代々木上原方面行きなら「4号車付近」に乗るのが鉄則だ。ドアが開いた瞬間に目の前にある中央連絡階段を使えば、溜池山王駅側のコンコースを経由する遠回りを回避できる。改札を出て国会議事堂や議員会館へ向かうなら「1番出口」一択。首相官邸方面へ抜けるなら「3番出口」直結のエレベーターが最も歩数を削れる。
さらに、隣接する溜池山王駅(銀座線・南北線)とは改札内で完全に結合している。雨の日でも地上に出ることなく、4路線を自由自在に行き来できる巨大地下コリドーを頭に叩き込んでおくことが、永田町サバイバルの基本スキルとなる。