X Japanメンバーの現在と歴代一覧|確執の真相と伝説の軌跡
バンドとしての動きが止まる中、存命のメンバー4名はそれぞれのフィールドで精力的に活動を続けています。2026年現在の各メンバーのリアルな現場実態に迫ります。
YOSHIKI:限界を超えて世界へ挑み続ける司令塔
リーダーのYOSHIKIさんは、過酷なドラミングによって頸椎を痛め、これまでに複数回の手術(人工椎間板置換術など)を受けています。医師からドラム演奏の中止を勧告されながらも、クラシックのワールドツアーやHYDEさん・SUGIZOさんらと結成した「THE LAST ROCKSTARS」での活動を継続。さらに映画監督やファッションブランドのプロデュースなど、世界標準のエンターテインメントを発信し続けています。
Toshl(龍玄とし):歌い手としての新境地と大衆への浸透
ボーカルのToshlさんは、「龍玄とし」名義での活動を本格化。卓越したハイトーンボイスを武器に、名曲のカバーアルバムシリーズをヒットさせ、バラエティ番組での明るいキャラクターでお茶の間の人気を獲得しました。また、絵画個展を開催するなど多彩な芸術表現を展開し、X JAPANの重圧から解き放たれた伸びやかな表現活動を謳歌しています。
PATA:大病を乗り越え、変わらぬロック魂を鳴らす職人
2016年に大腸憩室炎および門脈血栓症で緊急入院し、一時重篤な状態に陥ったPATAさん。過酷な闘病と手術を乗り越え、現在は自身が率いるインストゥルメンタル・ロックバンド「Ra:IN」で国内外のライブハウスやフェスに出演しています。体調を万全に管理しつつ、飾らない人柄と極太のギターリフでファンを魅了し続けています。
SUGIZO:2つの偉大なバンドを背負い、hideの意志を継ぐ者
LUNA SEAのギタリストでありながら、2009年に「hideさんの意志を継げるのは自分しかいない」という重い覚悟を持ってX JAPANへ加入したSUGIZOさん。現在は両バンドの活動に加え、環境問題への啓発や社会貢献活動にも注力しています。メンバー間の緩衝材となり、バンドの精神的支柱として極めて重要な役割を果たしています。