麻雀の平和(ピンフ)とは?初心者が陥る4つの罠と符計算の全貌

麻雀の平和(ピンフ)とは?初心者が陥る4つの罠と符計算の全貌とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:オタ風(客風牌)をアタマにした場合、本当にピンフになりますか?
A1:成立します。役牌(白・發・中、および現在の場風牌・自分の自風牌)でなければ、東・南・西・北の風牌であっても加符がつかないため、問題なくピンフのアタマとして認められます。ただし、自分が西家であるときの「西」など、自風牌と重なっている牌は役牌扱いになるためピンフになりません。

Q2:ピンフをツモったときの点数が「20符2飜」になるのはなぜですか?
A2:門前でツモアガリすると本来は門前清自摸和(1飜)とツモ符(2符)がつきます。しかしピンフは「加符ゼロ」を原則とする役であるため、ツモ符の2符を意図的にカウントせず、基本符の20符のまま「ピンフ(1飜)+ツモ(1飜)=20符2飜」として計算する特別ルールが適用されています(親なら1,300点オール、子なら400/700点)。

Q3:待ち牌が3種類以上ある多面待ちでもピンフは成立しますか?
A3:成立します。例えば「3・4・5・6・7」の形で2・5・8待ちになっている場合など、アガリ牌のどれを取っても順子の両端を完成させる両面待ちの構造になっていれば、待ち牌が何種類あってもピンフとして認められます。ただし、途中に単騎待ちやカンチャン待ちの構造が含まれる複雑な多面張では、アガり牌によってピンフがつかないケースがあるため注意が必要です。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。