芋がらとは?ずいきとの違いや失敗しない戻し方・極上レシピまで徹底解説
Q1:生鮮野菜売り場で「生の赤ずいき」を買ってきた場合、自宅で芋がらにできますか?
A1:はい、ご家庭でも簡単に作ることができます。茎の端から爪や包丁の背を使って外皮をスーッと下まで剥き、風通しが良く直射日光が当たる場所に吊るして1〜2週間ほど天日干しにします。パキッと乾いた音を立てて折れるまで完全に水分を抜くことが、カビを防いで長期保存する秘訣です。
Q2:アク抜きが甘く、食べた後に口や喉がイガイガして痛む時はどうすれば治りますか?
A2:物理的に刺さった微細な針状結晶を溶かすため、レモン汁、食酢を少量混ぜた水、または柑橘類系の飲料でしっかり口をゆすぐのが効果的です。また、牛乳やヨーグルトなどの乳製品をゆっくり口に含むと、乳脂肪とタンパク質が粘膜を保護し、痛みが速やかに和らぎます。通常は数十分から半日程度で自然に消退します。
Q3:水で戻した芋がらは、どれくらい体積(重さ)が増えますか?
A3:製品の乾燥度合にもよりますが、おおむね乾燥重量の約4倍から5倍に膨らみます。乾燥状態の芋がら20gを戻すと、約80g〜100gのボリュームになります。料理を作る際は、乾燥時の見た目だけで判断せず、戻した後の膨張率を計算に入れて使用量を加減してください。
Q4:芋がらの煮物を作った後、冷蔵庫で何日間くらい日持ちしますか?
A4:しっかりと出汁を煮含めた煮物の場合、清潔な保存容器に入れて冷蔵保存すれば3〜4日間は美味しく召し上がれます。芋がらは煮てから時間を置くほど味が内部まで馴染んで深みが増すため、常備菜・作り置きおかずとして非常に優秀です。