内山麿我の現在|泥沼破局の真相から農家転身と驚きの年収まで網羅

内山麿我の現在|泥沼破局の真相から農家転身と驚きの年収まで網羅にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

表舞台を追われた内山を待っていたのは、過酷な経済的困窮でした。一時はホームレス同然の生活に陥り、公園で夜を明かしたエピソードも本人の回顧録やメディア取材で赤裸々に語られています。しかし、ここからの彼の行動力と泥臭いサバイバルは異例の展開を見せます。

生活資金を稼ぐために歌舞伎町のホストクラブで勤務したほか、自作楽曲でのCDデビュー、実業家としての飲食店プロデュースなど、生きるための手段を次々と模索しました。とりわけ世間を騒然とさせたのが、2015年4月の東京都渋谷区議会議員選挙への無所属出馬です。「若者の声を区政に届ける」と息巻いて挑んだものの、過去のスキャンダルイメージを払拭できず、結果は落選。ネット上では「売名行為」「迷走の極み」と猛烈な批判を浴びました。

転機が訪れたのは2019年前後でした。長女の誕生や家族の健康を真剣に見つめ直すなかで、食の安全や持続可能な暮らしに強い関心を抱き、千葉県や和歌山県などの農地に身を投じます。有機無農薬野菜を自ら栽培する「マロズファーム(MARO's FARM)」を立ち上げ、泥にまみれて土を耕す農業従事者へと劇的なシフトを遂げたのです。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。