私の選挙区はどこ?10増10減の区割り変更と注目候補を徹底解説
選挙の公示が迫ると、SNS上でも「投票所整理券が届いたけれど、見慣れない候補者ばかり並んでいる」「いつの間にか隣の区と統合されていた」といった戸惑いの声が多く見受けられます。こうした混乱の大きな原因となっているのが、衆院選で導入された「10増10減」に伴う大規模な区割り改定です。
この改定では、東京都(5増)、神奈川県(2増)、埼玉県・千葉県・愛知県(各1増)など都市部で定数が増えた一方、宮城・福島・新潟・滋賀・和歌山・岡山・広島・山口・愛媛・長崎の10県で各1議席が削減されました。その影響は定数が増減した都県にとどまらず、隣接する選挙区間のバランス調整を含めて全国25都道府県・140選挙区に及びました。
「自分の正確な選挙区が分からない」という場合は、総務省の特設ホームページにある選挙区住所検索ツールや、各都道府県選挙管理委員会の公式サイトを活用するのが最も確実です。市区町村名だけでなく「〇丁目〇番地」まで入力することで、境界線上に位置する住宅街であっても、自身が所属する正確な小選挙区番号と投票所を一目で確認できます。