洗濯機かさ上げ台は必要か?倒れる危険と後悔の真相をプロが徹底検証
Q1:ドラム式洗濯機のかさ上げ台設置は、本当に女性一人やDIY初心者でも可能ですか?
A1:絶対に1人での作業は避けてください。ドラム式は80kg以上の重量があり、傾けた瞬間にバランスを崩して壁を突き破ったり、手を挟んで骨折する重大事故が多発しています。設置時は必ず成人2人以上で作業するか、設置専門業者への依頼を強くおすすめします。
Q2:賃貸住宅を退去する際、防水パンやかさ上げ台の設置跡で敷金精算トラブルになりませんか?
A2:ゴム製品の品質によって異なります。粗悪な天然ゴム製品は「ゴム移行」と呼ばれる化学変化でプラスチック製防水パンに黒いシミを焼き付かせることがあります。ふんばるマンのようにエラストマー樹脂を採用している製品や、シリコン・フッ素系の保護シートを1枚噛ませて設置すれば、色移りや傷を防いで原状回復費用を請求されるリスクを回避できます。
Q3:キャスター付きの動かせる「洗濯機置き台」とかさ上げ台はどちらが良いですか?
A3:据え置き型の固定かさ上げ台を推奨します。キャスター付きの台座は一見掃除がしやすそうに見えますが、ロックをかけていても高速脱水の強大な横Gに耐えきれず、運転中に徐々に移動して給排水ホースを引きちぎる事故が業界内で問題視されています。安全性を最優先するなら固定脚タイプ一択です。