枕の正しい洗い方総まとめ!失敗しない素材別洗濯術と早く乾かす干し方
Q1:水洗い不可の低反発枕を間違えて洗濯機で洗ってしまいました。元に戻せますか?
A1:残念ながら、水を含んで崩れたり千切れたりした低反発ウレタンを完全に元の状態へ復元するのは困難です。もし形が辛うじて残っている場合は、決して絞ったり引っ張ったりせず、乾いたバスタオルで何重にも包んで上から優しく押して水分を吸い取ってください。その後、平らな場所ですのこの上に置き、サーキュレーターの風を当てて数日間かけてじっくり陰干しし、完全に乾くまで様子を見ましょう。
Q2:コインランドリーの大型洗濯機で枕を洗っても大丈夫ですか?
A2:水洗い可能なポリエステルやパイプ枕であれば洗えますが、必ず枕専用の洗濯ネットを持参して入れてください。大型ドラムの強い遠心力や落下の衝撃で側生地が破れ、中身が飛び出す事故を防ぐためです。また、乾燥機の熱風温度が高すぎると化学繊維やプラスチックパイプが変形・破損することがあるため、「低温乾燥」を選択するのが安全です。
Q3:洗っても枕のへたりや臭いが取れない場合、買い替えのサインですか?
A3:枕の一般的な寿命は素材によって異なりますが、ポリエステル綿で約1〜2年、羽毛や低反発ウレタンで約2〜3年、パイプ素材で約3〜5年とされています。洗っても中綿のボリュームが戻らない、中央が凹んだまま戻らない、頭を乗せたときに底付き感がある場合は中材が寿命を迎えています。睡眠の質を保つためにも新しい枕への新調を検討してください。