ツキノワグマ人食い被害の真相に迫る!生態変化と生死を分ける対策
山菜採りの季節に惨劇が相次いだ秋田県の八幡平周辺エリア。複数のタケノコ採り客が犠牲となった一連の事件では、発見された遺体に著しい食害の痕跡が残されていた。長年にわたり現地調査を続けてきた野生動物研究者の米田一彦氏は、被害者の襲われ方に強烈な共通点があると分析する。いずれのケースも、犠牲者はクマの足音や気配を感じ取る余裕すら与えられず、背後から急襲されていた。驚いて襲ったのではなく、待ち伏せて狩った証拠である。