商用フリーペットボトルイラスト完全解説!無料素材から簡単な描き方まで
「手頃なフリー素材が見つからない」「自社キャラクターにペットボトルを持たせたい」という場合、基本構造さえ把握していれば自分で簡単に描くことができます。Illustratorなどのデザインソフトはもちろん、iPadのペイントアプリや紙とペンでも応用できるペットボトルの簡単な描き方を3ステップで解説します。
- ステップ1:ボトル全体の基準となる「3つの楕円」を描く
まず縦長の長方形をイメージし、上から「キャップの底面」「ボトルの肩(くびれの始まり)」「ボトルの底面」の位置に、横長の平たい楕円を3つ平行に配置します。すべての楕円のカーブの角度を揃えることが、立体感を損なわない最大のコツです。 - ステップ2:輪郭線をつなぎ、くびれと凹凸を作る
上部の楕円からキャップを描き起こし、首の細い円柱を作ります。そこから左右になだらかに広げてボトルの肩をつくり、下部の楕円に向けてストレートに線を下ろします。胴体の中央あたりに浅い「くびれ」のカーブを左右対称に入れ、底部の四隅に少し丸みを持たせるだけで、一気に現代的なペットボトルのシルエットになります。 - ステップ3:ラベルと液面(水・お茶)を描き込む
胴体部分に、ステップ1で描いた楕円と同じカーブを描いてペットボトルのラベルを巻き付けます。中身を入れる場合は、ラベルより少し下の位置に同様のカーブで液面を描き、水なら薄い水色、お茶なら黄緑色を流し込みます。最後にボトルの右端または左端に細長い「白い縦のハイライト(光の反射線)」を一本スーッと入れるだけで、プラスチック特有のツヤ感が生まれ、驚くほど完成度が高まります。