金刀比羅宮の奥社「厳魂神社」完全攻略!1368段の絶景と天狗伝説
厳魂神社に辿り着いた際、絶対に見落としてはならないのが厳魂神社 天狗 彫物です。
社殿の左側、空に向かって切り立つ巨大な「威徳巌」の岩肌の中腹に、天狗と烏天狗の顔が彫り込まれています。初めて訪れた参拝者の多くは「どこにあるのか分からない」と戸惑いますが、社殿脇に設置された案内板の指示に従って見上げると、岩肌の窪みの中に精緻に掘り出された神威あふれる表情を確認できます。双眼鏡やスマートフォンの望遠カメラを用いると、より鮮明にその造形美を拝観可能です。
また、登拝を果たした証として拝受したいのが、奥社限定の授与品です。
厳魂神社 御朱印は、社殿に隣接する奥社社務所にて授与されます。金刀比羅宮本宮の御朱印とは意匠が異なり、厳魂神社の名と天狗の印が力強く墨書・押印されます。2026年現在も、参拝者自らの足で登り切った者のみに授けられる特別な霊符として極めて高い人気を誇ります。
さらに、厳魂神社 お守りとして名高いのが「天狗御守」です。古来より天狗は神通力を持ち、災厄を払い、魔を退ける象徴とされてきました。この天狗御守は金刀比羅宮の本宮授与所では手に入らず、1368段を登りきった奥社の社務所でのみ授与される限定品です。身代わり守護や道中安全、願望成就を祈願する参拝者がこぞって拝受しています。
※なお、奥社社務所の開所時間は通常午前9時00分〜午後4時30分前後(季節・行事等により変動あり)となっています。本宮より早い時間に社務所が閉まる場合があるため、御朱印やお守りを希望する際は午前の早めの時間帯から登拝を開始することが鉄則です。