レッドブルのカフェイン量は危険?モンスター比較と致死量の真相
ネット上の掲示板やSNSでは「エナジードリンクを一気飲みして命を落とした」といった海外のショッキングなニュースが度々拡散されます。ここで冷静に整理すべきなのが、レッドブル 1日 何本まで飲んでよいのかという日常の安全ラインと、理論上のレッドブル カフェイン 致死量の境界線です。
欧州食品安全機関(EFSA)および米国食品医薬品局(FDA)の公表基準によると、健康な成人における安全なカフェイン摂取量は以下の通り定義されています。
- 1日あたりの総摂取量上限:400mgまで(レッドブル250ml缶で最大5本)
- 1回あたりの単回摂取量上限:200mgまで(レッドブル250ml缶で約2.5本)
一方、医学的に報告されているカフェインの急性経口致死量は、個人の体重や代謝能力にもよりますが約5,000mg〜10,000mg(5g〜10g)とされています。これを250ml缶のレッドブル(80mg)だけで摂取しようとすると、短時間に62本〜125本以上を一気に飲み干す計算になります。通常の胃の許容量を考えても、水分中毒を起こす前に物理的に到達することは極めて非現実的です。
しかし、致死量に届かなくともエナジードリンク カフェイン中毒の危険性は実在します。短時間(1〜2時間以内)に複数本をがぶ飲みしたり、眠気覚まし用のカフェイン錠剤・風邪薬と併用したりした場合、血中濃度が急上昇して急性中毒を引き起こし、救急搬送されるケースは国内でも報告されています。